
- 英語教育をどうしようか迷っている
- 幼児期から英語で学べる保育園にいれたほうがいい?
- 他の子が0歳から英語を習っているからうちの子も習わせる?
子どもが産まれてこんな悩みを抱える親は多いと思います。
私たちも2021年3月に息子が産まれ、まだ0歳児です。
ですが、周りの友人からは英語教育どうしよう!との声を聴くことがあります。
私たちも今後どういう方針にするかを夫婦で話し合ってみました。
※あくまで現時点(2021年6月)の考えです。
教育にも、英語教育にも正解はありません。よりよい選択をするうえでの何か参考になれば幸いです。
この記事では、子どもの英語教育にどう向き合っていくか?の考え方を紹介します。
我が家の英語教育の方針は?
ストイックな英語教育は実施するべきかどうか

2019年4月に結婚し、24時間365日ケンカなしで、仲良く過ごしている20代共働き夫婦です。首都圏在住。夫は文系システムエンジニア、妻はメーカー総合職でフルタイムで働いています。2021年3月に息子が産まれ、夫婦で育児休業を取得しました。
前提:私たちの考え方や英語のレベル感

息子さん:現在0歳児、これから日本語頑張る(2021年6月時点)
妻さん:小6から1年間イギリスに行っており、英語はペラペラ
夫さん:純ジャパで大学時代に短期留学経験あり、TOEIC850程度
私たちの考え方として、今後、息子さんが生きていく世界では英語はある程度は扱うことができ、グローバルな多様性を理解することは必須だと思っています。
ただし夫婦で英語を身に着けた過程も異なり、初めての子育てであるため、今後の英語教育はどうするかは明確に決まっていませんでした。
夫婦で「赤ちゃんはことばをどう学ぶのか?」を読んだことをきっかけに現時点での方針を話し合ったので、ブログでも紹介します。
ではさっそく結論へ移ります。
【結論】幼少期からストイックにグローバルな幼稚園に入れたり、高い教材を与えたりせず、英語を楽しむ環境を用意する程度にする

私たち夫婦の結論としては、幼少期からグローバルな幼稚園に入れたりせず、普段から両親が英語に触れる機会を自然と見せていこうと考えています。
そしてかなりの理想論にはなりますが、小学校4~6年生になるタイミングで海外移住や海外転勤をして、現地で必要に迫られた習得ができればいいなと思います。
幼少期から英語教育に大量に時間をかけるのをやめようと思った理由は3つあります。
一つずつ紹介していきますね。
【理由①】幼少期は日本語の習得を優先してほしいから
新しい言語に触れている、ということは、その間、母語には触れていないという状況になります。
単純に3時間英語のみの幼稚園にいけば、3時間日本語を話す機会は損なわれます。トレードオフの関係ですよね。
アイデンティティは非常に重要だと思っていて、グローバルに活躍できる人間になっても、自分は「日本人」であるという事実を替えるのは難しいです。
子どもが思考し、考えを深めるベースはあくまで日本語です。
日本で生まれ、日本をベースで生きていくのであれば、やはり日本語をしっかりと身に着けてほしいと思っています。
【理由②】英語を身に着けるには子ども自身が外国語を必要と思う必要があるから
英語を身に着けるには、子ども自身が外国語を必要と思う必要があります。
小さいうちに、母語以外の言語に触れさせておけば、子どもは “母語と同じように” その言語も簡単に身に着けられるでは?という考えはよく聞くと思います。
ぼく自身も、小さいうちに英語漬けにすれば少しは話せるようになるのでは?と思っていました。
ただしそれはかなり期待しすぎな考えであることがわかりました。
結論、こどもは母語であろうとラクして学んでいるわけではなく、時間はかかり、相当な努力をしています。それはこどもにとって母語を学ばないとまわりとコミュニケーションがとれないという「必要だと実感する環境」があるからです。
なので、1歳前後のこどもに、生活の役に立たない外国語のオーディオやビデオは必要性が実感できるどころか、なんだかよくわからない音の流れにしか聞こえません。
オーディオで英語耳を作れるのか?というのは諸説あり、過度に気にしないで楽しい音楽を聞かせてあげようくらいでいいかと思っています。
こどもに英語を学んでもらいたいのであれば、自分から学びたい!と思える環境を準備してあげるのが一番なのかなと思いました。
例えば、親が、毎週外国人の友達を家に読んで話をする環境を作るとか、海外に移住して英語をスタンダードにする、などが思いつきます。
【理由③】子どもは英語を0~6歳で覚えてもすぐに忘れるから
0~6歳頃に海外をベースに生活をして、英語の環境で育っても、日本に帰って何もしなければ英語はどんどんと忘れてしまいます。
幼いときに両親の都合で海外で暮らし、英語がペラペラになって日本へ帰国したあと、普通の日本人よりも発音がいいけど、ネイティブレベルの英語力は維持できないという例はたくさんあります。
語学は年齢に合わせて新しい語彙を学ぶこともとても大事です。幼いときだけ英語教育を受けても、その後しっかりと継続しなければ役に立つ英語力は身に付きません。
幼児期に英語漬けにするのではなく、子どもがある程度大きくなっても英語をしゃべりたい、習いたいと自発的に思えるような環境づくりをしていきたいと考えています。
我が家で実践している英語教育

我が家では、英語教育にレッスンやスクールに通わせる予定はまだありません。
その代わりに自宅で、英語の絵本を日本語の絵本と合わせて読んでいます。
また英語の音楽を一緒に聞いて遊んでいます。
英語に興味を持ってくれればいいな~とは思っているので、一緒に遊ぶ・学ぶスタイルでしばらく続けてみようと思っています!
これからも色々と試行錯誤していこうと思っているので、続報があればまた記事にしますね。
まとめ
本記事では20代共働き夫婦が考える子どもの英語教育について紹介してみました。夫婦・パートナーとの会話のきっかけになれば幸いです。
日本語もしっかり学びつつ、英語にも興味を持てるような子に育ってほしいと思っています!
音声配信もやっているので、二人の人柄を知りたい人はぜひ聞いてみてくださいね。
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