本記事では、ココナッツミルクとマスタードの酸味が相性抜群なチキンマスタードカレーのレシピ・作り方を紹介します!
シードスパイスの香りとプチプチ感がたまりません。スパイスを色々と使うので最初に揃えるのだけが大変ですが、一緒にスパイスカレー沼にはまっていきましょう!
私たち夫婦の中では定番メニューです。ぜひ作ってみてください!
▼調理器具などふだん使用している愛用品(楽天ROOM)
▼スパイスカレーを極めたい人はこのレシピ本がおすすめ
- 材料(約4人分)
- チキンマスタードカレーの作り方
- ①にんにく、しょうがをみじん切り、たまねぎを厚めのスライスで切る
- ②鶏もも肉は一口大に切って、塩、胡椒をまぶしておく
- ③ 大きめの鍋でオリーブオイルを中火で熱し、はじめのスパイスを加えて泡がでるまで炒める
- ④ にんにく、しょうがを加えてこんがりするまで炒めたら、たまねぎを投入して焦げないようにひたすら炒める
- ⑤ 弱火にして途中で入れるスパイスを全量加え炒め、全体に混ざったらココナッツミルクを加える
- ⑥ 別のフライパンで鶏もも肉をオリーブオイルで中火で焼く
- ⑦ 焼きあがった鶏もも肉を⑤の煮込み用鍋に移す
- ⑧ 鶏もも肉を焼いたフライパンで旨味を吸い取るようにマッシュルームを煮詰め、⑤の鍋に加える
- ⑨ 最低15分ほど煮込めば完成!
- チキンマスタードカレーに合うお酒
- まとめ
材料(約4人分)
今回は鶏もも肉を1kg使っています。胸肉でもいいですし、骨付きでもおいしくできます。鶏肉は500gくらいでもできますが、大量に使うとおいしいですよ。たまねぎは多く感じますが、炒めるとシナっとなるのでたくさんいれましょう。野菜の量やお肉の量は適宜変えても大きく問題はありません!
チキンマスタードカレーの作り方
①にんにく、しょうがをみじん切り、たまねぎを厚めのスライスで切る
たまねぎは炒めるとシナシナになるので、適当に切って大丈夫です!最初に入れるはじめのスパイスを準備しておきましょう。
②鶏もも肉は一口大に切って、塩、胡椒をまぶしておく
皮はお好みで。外したらヘルシーですが、好きであれば残しておきましょう。塩、胡椒を小さじ1ずつくらいふってまぶしておきます。
③ 大きめの鍋でオリーブオイルを中火で熱し、はじめのスパイスを加えて泡がでるまで炒める
マスタードシードがはじけるので注意。香りがたったら次の工程に進んでOKです。
④ にんにく、しょうがを加えてこんがりするまで炒めたら、たまねぎを投入して焦げないようにひたすら炒める
焦げやすいので注意。写真のようなキツネ色のたまねぎの色になるまで頑張って炒めましょう。
⑤ 弱火にして途中で入れるスパイスを全量加え炒め、全体に混ざったらココナッツミルクを加える
⑥ 別のフライパンで鶏もも肉をオリーブオイルで中火で焼く
あまりお肉を動かさず、両面ずつ香ばしくなるまで焼きましょう。あとで煮込むので中まで完全に火が通らなくてもOKです。
⑦ 焼きあがった鶏もも肉を⑤の煮込み用鍋に移す
⑧ 鶏もも肉を焼いたフライパンで旨味を吸い取るようにマッシュルームを煮詰め、⑤の鍋に加える
⑨ 最低15分ほど煮込めば完成!
チキンマスタードカレーに合うお酒
カレーに一番合うのは個人的にはビールですね。サントリーの黒ビールがおすすめです。
ワインを合わせるのであれば、カレーがクリーミーなので、スッキリ系の白ワインおすすめです。今回はチリのソーヴィニヨン・ブランを合わせてみました。
ワインまったくわからないという人は単一品種で味がわかりやすく、ソムリエの登竜門といわれているコノスルで勉強するのがおすすめです!我が家もまずはコノスルから試して味を覚えています。セットで10本違う種類買っても7000円台なのが嬉しい!
まとめ
本記事ではチキンマスタードカレーのの作り方・レシピを紹介しました。
エスニック感満載で、ココナッツミルクとマスタードがたまらない相性なので、ぜひ作ってみてください!
▼調理器具などふだん使用している愛用品(楽天ROOM)
▼スパイスカレーを極めたい人はこのレシピ本がおすすめ
コメント