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子どもどうする?夫婦・パートナーで話し合うべきこと【妊娠/妊活前に】

妊娠期の過ごし方
悩む夫婦
悩む夫婦
  1. 子どもを望んでいるが、何から始めればいいかわからない
  2. パートナーと将来を話し合いたいがきっかけがない
  3. 新婚夫婦の体験談が知りたい

子どもが欲しいかどうか?というのはナイーブで難しい悩みですよね。

夫婦間でもうまく話せていないという人もいると思います。あとからお互いの価値観がずれていたとなると修復が大変です。

妊娠、妊活前に本記事を読んで、私たち夫婦の体験談を通して、パートナーと話し合うきっかけになれば嬉しいです。

この記事では、子どもが欲しいと望むときに、夫婦で話し合っておくべきことについて紹介します。

本記事の内容

子どもを望む前に夫婦・パートナーと話し合っておくべきことを紹介
・私たち20代共働き夫婦の体験談
・夫婦・パートナーで話し合うべきこと

本記事を書いた人
はまよこ夫婦
はまよこ夫婦

2019年4月に結婚し、24時間365日ケンカなしで、仲良く過ごしている20代共働き夫婦です。首都圏在住。夫は文系システムエンジニア、妻はメーカー総合職でフルタイムで働いています。2021年3月に息子が産まれました。

私たち20代共働き夫婦の実体験、二人で話し合ったこと

私たち夫婦は、2019年4月に結婚、2020年2月に新婚旅行、2020年8月に妊娠発覚、2021年3月出産をしました。

運よく子どもを授かることができましたが、妊娠出産を通して、子どもを授かるのは奇跡で、他では味わえない経験だなあと実感しました。

もちろん子どもを望むことが絶対ではないです。現代では多様な生き方があります。DINKS、同性婚、独身で過ごすなどさまざまな選択肢がありますよね。

ただしパートナーとは、二人で、家族の将来をどう描いていくのかは話す必要があります。一生一緒にいようと思うパートナーができたときにどんな話をしていけばいいのか、実体験をまじえて、お伝えしていければと思います。

夫婦・パートナーで話し合うべきこと

はまよこ夫婦
はまよこ夫婦

二人の時間を作ってリラックスしているときに話そう!

子どもを望むのか?DINKSで生きるのか?

夫婦で将来のライフプランを話し合うことから始めましょう。まずは子どもを望むのかどうか、夫婦・パートナーで想いを共有することが大切です。

片方が望まない「妊活」ほどつらいものはありません。夫婦で足並みをそろえるためにも、子ども・将来についてどういう価値観をもっていて、今後どうしていきたいのかを伝えましょう。

私たち夫婦の場合は、二人とも子どもが欲しいと伝え合いました。それでも子どもを授かるのは奇跡なので、もしうまくいかなくても、二人で楽しく暮らしていこうと日々話していました。

子どもを望むとしたらほしいタイミングはいつ?いつまで妊活に取り組む?

二人の話し合いの結果、子どもを望む場合に次に話し合う必要があるのが、「子どもが欲しいタイミング」です。

結婚式や新婚旅行、一世一代のプロジェクトなど人生にはいろいろなイベントがありますよね。二人で最善のタイミングを話し合っておきましょう。

また事実として、高齢になると妊娠の確率は低下していきます。二人の年齢も考慮して話し合えるといいですね。

私たち夫婦の場合は、結婚してから1年くらいは夫婦の時間を楽しみたかったので、結婚1年後くらいから妊娠を希望していました。

また新婚旅行と結婚式が終わってからという思いもありました。妻さんは低用量ピルを飲んでいたので、ピルを辞めるタイミングも二人で話し合いましたね。

今後のライフプラン、経済面をどうする?共働き?片方が働く?

子どもを望む場合、心配になるのが経済面だと思います。不安になりそうなことはあらかじめ話合っておきましょう。

・不妊治療になった場合の費用をどうするか?
・育児休業を取得すると、しばらくの間収入が少なくなるが、どちらが取得するのか、どちらも取得するのか?
・子どもを育てる養育費は確保できそうか?
・共働きをしなくても本当に大丈夫?

心配事は多いと思いますが、一つずつ話し合って解決していきましょう。何より大事なのは現状を把握して適切な準備をすることです。

私たち夫婦の場合は、夫婦ともに正社員で企業勤めです。結婚後もどちらも辞める選択肢はありませんでした。仮に妻さんが会社を辞めてしまうと生涯年収2~3億円を捨ててしまうようなものですからね。

少し大げさかもしれませんが会社を辞めるのではなく、夫婦で働いて稼いでいこうという結論になりました。また育児休業を夫婦二人とも取得することで、仕事の復帰を円滑にしようという想いもありました。

共働き夫婦のお金事情については本書が参考になります。書籍や人の体験談から二人の考えを持ち、話しておきましょう。

妊娠・出産に対する知識はある?

繰り返しますが、妊娠は奇跡的なことです。

もちろん、子どもを望む全員が、子どもを授かれるわけではありません。不妊には男女どちらにも原因がありますし、妊娠・出産・子育ては母親一人では決して乗り越えられません。

「妊活っていったい何をすればいいの?」「妊娠って望めばすぐできるんでしょ?」

「あの人ができているから、私も妊娠できるでしょ」

などあいまいな知識でいると不安になってしまうのではないでしょうか?

私たち夫婦も友達に聞いたような知識しかありませんでした。勉強する機会も意外とないですもんね。

まずは本や産婦人科などの専門サイトを夫婦・パートナーで読んで基本的な内容を理解しておきましょう。

私たち夫婦が参考にした、妊娠について知るのにおすすめな本です。いろいろな書籍がでているので二人でで同じ一冊を読むのがいいと思います。

まとめ:パートナーときちんと向き合えば大丈夫!

本記事では20代共働き夫婦が、子どもを望む二人に、何を話し合えばいいかを体験談を通じてご紹介しました。 結構リアルに書いたので夫婦・パートナーとの会話のきっかけになれば幸いです。

夫婦のフランクの会話で音声配信でも収録していますのでよろしければそちらもお聴きください。まだ配信に慣れてない初々しい放送が聴けます。お好きな配信アプリで無料で聞けるのでお気軽にどうぞ。

夫婦で気持ちが一緒になったら、まずは病院でブライダルチェックや精子の検査など、身体の検査に二人で行くところから始めるのがいいと思います。体験談も音声で話しているので、合わせてどうぞ。

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