
- 共働きで子どもが2人いる家庭の、リアルな1日を知りたい
- 保育園の送迎、夕食、お風呂、寝かしつけをどう回しているか気になる
- 共働き夫婦の家事分担に興味がある
こんな悩みを抱えている人に届けたい記事です。
共働きで子どもが2人いる家庭って、朝の準備、保育園の送迎、夕食、お風呂、寝かしつけまで、毎日どうやって回しているんだろう?
わが家は、30代共働き夫婦と、5歳の息子・3歳の娘の4人家族。子どもたちは2人とも保育園に通っています。
今はだいたい、朝5時に大人の1日が始まり、20時半頃に子どもたちがベッドへ。そこから少しだけ夫婦の時間、という毎日です。
でも、最初から今の形だったわけではありません。
1年半ほど前には、夕方の家事と育児が妻に偏り、「全部私がやってんじゃん」と夫婦でぶつかったこともありました。子どもたちが5歳と3歳になった今は、同じようなスケジュールでもずいぶん回しやすくなっています。
この記事では、2026年6月現在のわが家の平日の1日を、家事分担や送迎、夕方の過ごし方も含めてそのまま紹介します。
「この通りにすればうまくいく」という正解ではなく、ひとつの共働き家庭のスナップショットとして読んでもらえたらうれしいです。
5歳と3歳を育てる共働き4人家族の平日スケジュール
保育園の送迎と働き方に合わせた夫婦の分担
子どもの成長で変わった夕方から就寝までの過ごし方

2019年に結婚した30代の共働き夫婦です。2021年に息子、2022年に娘が生まれ、現在は4人で暮らしています。この記事は、子どもが5歳と3歳だった2026年6月頃の記録です。
前提:5歳と3歳を育てる共働き4人家族
まず、わが家の働き方と生活の前提を簡単に紹介します。
- 夫婦ともに会社員
- 夫はほぼテレワーク
- 妻は出社とテレワークがおおむね半々
- 子どもは5歳と3歳で、2人とも保育園に通園
- 妻は時短勤務とフレックスを利用
- 出社日とテレワーク日で、送迎の担当や仕事の始め方が変わる
毎日まったく同じではありませんが、ここでは代表的な平日の流れをまとめます。
わが家が平日を回すために決めていること
わが家は、家事をすべて細かく50:50に分けているわけではありません。
朝は夫が食器洗い・洗濯・掃除などを進め、夕方は妻がお迎えからお風呂、夕食準備まで担当することが多め。夕食後は再び夫がキッチンを片づけ、妻が子どもの歯みがきや水回りを見る、という形に落ち着いています。
一方で、送迎は「夫担当・妻担当」と完全固定せず、出社日やその日の仕事に合わせて調整しています。
固定した方が楽な家事と、その日ごとに変えた方がいいものを分けているのが、今のわが家には合っている気がします。
共働き4人家族の平日の過ごし方

5歳と3歳の保育園児がいるわが家の、結構リアルな平日です…!
平日のスケジュール
※時刻は日によって前後します。わが家の代表的な平日の目安です。
- 5:00夫が起床。ストレッチ、記録、運動や勉強など
- 6:00妻が起床。メールやToDoを確認し、朝のうちに仕事
- 7:15〜7:30子どもの朝支度へ切り替える
- 7:30〜8:00子どもが起床
- 8:00家族で朝食、保育園アプリの確認
- 8:30登園準備、食器洗い、掃除、洗濯
- 8:50保育園へ出発
- 9:30〜夫は仕事。妻も勤務形態に合わせて仕事または出社
- 16:30〜17:00妻が保育園へお迎え
- 帰宅後3人でお風呂へ直行することが多い
- 17:30〜夕食の準備
- 18:30家族で夕食
- 19:30食後の家事と寝る準備
- 20:00子どもが選んだ絵本を読む
- 20:20〜20:30子どもがベッドへ
- その後夫婦で話す、ストレッチ、ドラマなど
- 22:00大人もベッドへ
平日の過ごし方を時間帯ごとに紹介
5:00〜7:30|子どもが起きる前は、それぞれの朝時間
夫は5時頃、妻は6時頃に起きます。
夫は歯をみがき、洗濯物を片づけ、ストレッチやプランクをしてから、記録をつけたり、運動や勉強をしたりします。
妻は夜に仕事を持ち越すより、朝のうちにメールやその日のToDoを確認することが多いです。
夫婦2人暮らしの頃は2人で朝の散歩をしていましたが、今は子どもが起きるまで、それぞれが運動や勉強、仕事に使う時間になりました。
7:30〜8:50|子どもが起きて、朝食と登園準備
7時半から8時頃になると、子どもたちが起きてきます。寝起きでなかなか動けない日もあるので、着替えを手伝いながら朝食の準備を進めます。
朝食は、ごはん派とパン派に分かれるわが家。妻はホームベーカリーでパンを焼いていて、焼きたての日はみんなでパンを食べることもあります。
8時頃に朝食を食べながら、保育園アプリの連絡も確認します。プールの可否など、その日に入力が必要な項目を忘れないよう、アラームをかけています。
朝食が終わるのは8時半頃。妻が子どもたちと登園準備を進め、夫は食器を洗います。同時に、ロボット掃除機を動かせるよう椅子を上げたり、朝に出た洗濯物を回したりします。
一時期は夜に掃除をしていましたが、今のわが家は朝のうちに済ませる形に落ち着きました。
8:50〜16:30|送迎と仕事は、出社日に合わせて調整
8時50分頃に家を出て、子どもたちを保育園へ送ります。
妻がテレワークの日は、妻が1人で送ることが多め。妻が出社する日は、夫も車を出して送迎に加わります。
夫は帰宅後、9時半頃から仕事を開始。妻は朝に仕事を進めた分をフレックスで調整し、出社日は10時頃に会社へ着くような流れです。
送迎を完全に固定するというより、その日の働き方に合わせて夫婦で調整しています。
16:30〜18:30|お迎え後は、お風呂から夕食準備へ
妻は16時すぎに仕事を終え、16時半から17時頃に保育園へお迎えに行きます。
子どもたちは泥や砂でいっぱいになって帰ってくるので、帰宅したら3人でお風呂へ直行するのが基本です。夫の仕事に余裕があれば、一緒に入る日もあります。
17時半頃にお風呂を上がり、そこから妻が夕食の準備。18時半頃には、家族みんなで食べ始められるようにしています。
1年半ほど前は、この時間が本当に大変でした。
子どもたちの「ママ見て」「一緒に遊ぼう」に応えながら夕食を作り、お風呂に入りたくないイヤイヤにも対応する。いろいろ重なって、「全部私がやってんじゃん」と夫に怒ったこともあります。
▼当時の激論の様子が音声配信に残っています。この頃に一度かなり強めにぶつかったことで、「今どちらに負担が寄っているか」を夫婦で言葉にするようになりました。
今は、子どもたちが自分で体を拭いたり、クリームを塗ったり、着替えたりできるようになりました。夕食を作っている間も、2人で遊んだり、それぞれ本やおもちゃに集中したりしています。
5歳と3歳になり、同じ時間割でも以前より回しやすくなったことを感じます。
忙しい日の夕食づくりでは、ほったらかしで一品作れる低温調理器に助けられることもあります。

18:30〜20:30|夕食、家事分担、絵本、就寝
夕食は18時半頃から。ゆっくり食べる日もありますが、デザートまで含めて19時半頃には食べ終えるのが目標です。
食後、夫はキッチンをリセットします。食器を片づけ、排水口やキッチンまわりを拭き、洗濯を回し、ゴミを出します。
妻は子どもたちの歯みがきを見ながら、トイレや洗面台などの水回りを掃除します。
20時頃になったら絵本の時間。子どもたちが1冊ずつ選び、合計2冊を読みます。長い本でも、だいたい20〜30分ほどです。
毎晩の絵本時間は昔から続いている習慣です。これまで読んできた中で、特に気に入った絵本はこちらにまとめています。

20時20分から30分頃にはベッドへ。「おやすみ、大好きだよ」と声をかけて、子ども部屋を出ます。
息子は10分後に見に行くと寝ていることが多い一方、保育園でお昼寝をした娘は、まだ眠くない日もあります。
「トイレに行きたい」「お水を飲みたい」「ぬいぐるみを持っていきたい」「カーテンが開いている気がする」など、いろいろな理由でリビングに戻ってくることも。よく思いつくなあと、感心してしまいます(笑)。
20:30〜22:00|子どもが寝たあとは夫婦の時間
子どもたちを送り出したら、夫婦で「ふーっ」とひと息。
ソファでごろごろしたり、ストレッチをしたり、その日にあったことを話したり。最近は2人でドラマを見ることもあります。
仕事が残っている日は夜に少し再開することもありますが、21時半頃までには終えるようにしています。
22時頃にはベッドへ。少し話しているうちに、寝るのは22時半頃になる日もあります。
子どもの成長で、同じ4人暮らしでも1日は変わる
今回、夫婦でわが家の1日を振り返ってみて、以前より子どもたちに手がかからなくなってきたことを改めて感じました。
お風呂のあとに自分で着替えられる。親が夕食を作っている間に、きょうだいで遊べる。寝る前の準備も、少しずつ自分でできる。
どれも小さな変化ですが、その積み重ねで夕方から夜の慌ただしさは大きく変わりました。
一方で、第一子が小学生になれば、朝の出発時刻や準備はまた変わるはずです。今のルーティンも、ずっと続く完成形ではありません。
だからこそ、5歳と3歳の今の1日を、ひとつの記録として残しておきたいと思います。
わが家の1日は、ライフステージごとに変わってきた
このブログでは、家族の形が変わるたびに、その時点の「わが家の1日」を記録しています。
▼子どもが生まれる前、夫婦2人暮らしのスケジュールはこちら

▼第一子が1歳、妻が育休中だった頃のスケジュールはこちら

夫婦2人暮らしの頃、第一子が1歳だった頃、そして5歳と3歳を育てる今。同じ2人でも、家族の人数や子どもの成長によって、1日の過ごし方はずいぶん変わりました。
それぞれの記事を比べると、その時々に大変だったことや、少しずつできるようになったことも見えてきます。
まとめ
今回は、5歳と3歳の保育園児を育てる、共働き4人家族の平日スケジュールを紹介しました。
今回あらためて1日を書き出してみると、以前より「親が全部やる時間」が少しずつ減っていることに気づきました。
1年半前は、お風呂、着替え、夕食準備、子どもの相手が同時に重なり、夫婦でぶつかることもありました。
今は子どもたち自身でできることが増え、きょうだいで遊んで待てる時間も増えました。
家事分担を工夫した部分もありますが、親の工夫だけではなく、子どもの成長に助けられている部分もかなり大きいです。
そして来年、息子が小学生になれば、また朝の時間も夕方の過ごし方も変わるはず。
だからこの記事は「理想の共働き家庭のスケジュール」ではなく、5歳と3歳を育てている2026年現在の、わが家の記録として残しておきたいと思います。
同じように共働きで子育てをしている方が、「こんな家もあるんだ」と少し気楽になったり、パートナーと「うちはどうしようか」と話すきっかけになればうれしいです。


コメント